突然にやって来る自然災害。
日頃からイベントなどに参加して防災意識を高めておきたいですね。
今回は東京をはじめ関東地方で、2017年7月に開催される防災イベントをまとめました。
子どもたちにも楽しんでもらえる防災イベントをピックアップしましたので、ぜひご家族で行ってみてください!
※内容が変更になることがありますので、お出かけになる前に公式サイトなどで最新情報を確認してください。
※全国規模で開催される防災イベントについては、別途ページを設けていますので、そちらをご覧ください。
特別展「東日本大震災 伝え続けるために」
『特別展 東日本大震災 伝え続けるために」』では、たくさんの大切な命と生活が失われた東日本大震災の深い悲しみと、復興の足跡が紹介されています。
東日本震災について、子どもさんたちに知ってもらう良い機会かと思いますので、夏休みなどを利用して訪れてみてはいかかでしょうか。
期間:2017年3月7日(火)~9月10日(日)
会場:NHK放送博物館3階企画展質
住所:東京都港区愛宕2-1-1
電話:03-5400-6900
料金:無料
営業時間:9:00~16:30 毎週月曜日休館(祝日は開館)
アクセス:1.日比谷線「神谷町駅」3番出口から徒歩約8分 2.都営三田線「御成門駅A5出口から徒歩約10分 3.銀座線「虎ノ門駅」1番出口 から徒歩約13分
公式サイト:NHK放送博物館
新米パパママのための応急手当講習会
赤ちゃんは、大人に比べて病気やケガで体調が急変することが多いですね。
とくにはじめての子どもさんだと戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか。
東京の立川防災館では、1歳未満のお子さんを持つ方や、これからお子さんを授かる予定のパパやママにむけて、応急手当講習会が行われています。
日時:毎月第2土曜日11:00~12:00(約1時間) ※定員が12組を超えた場合は、 同日9:30~10:30の回が追加開催されます。
会場:立川防災館
住所:東京都立川市泉町1156-1
電話:042-521-1119
料金:無料
営業時間:9:00~17:00
アクセス:多摩都市モノレール「高松駅」から徒歩約15分
公式サイト:東京消防庁
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017 事前防災・減災対策推進展
地震・火災・津波などへの事前対策や、災害が発生した後の防災用品、緊急通報や安否確認サービス、インフラの仮設などに関する製品・サービスなどが出展される防災イベントです。最新の防災機器・サービスを知る良い機会になりますね。
日時:2017年7月19日(水)~7月21日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東ホール
住所:東京都江東区有明3-11-1
電話:03-6809-2707(来場者ヘルプデスク)
料金:3,000円 ※来場者事前登録の申し込みをすると無料
アクセス:1.ゆりかもめ「国際展示場正門駅」から徒歩約3分 2.りんかい線「国際展示場駅」から徒歩約7分
公式サイト:第4回事前防災・減災対策推進展
荒川河川敷避難体験キャンプ
荒川の下流にある防災拠点「荒川ロックゲート」前で、災害時の避難体験ができる防災イベントです。震災直後における帰宅困難や居住困難といった非常事態に際して、自力で現状を乗り切る「自助」の能力を養うことを目的としています。日帰りの参加もOK!
日時:2017年7月22日(土)・23日(日)
会場:荒川ロックゲート管理棟および周辺・荒川河川敷
住所:東京都江戸川区小松川1丁目地先(荒川ロックゲート管理棟)
電話:080-4006-8819
料金:1人500円(小学生以下無料)
アクセス:都営地下鉄新宿線「東大島駅」から徒歩約15分
公式サイト:市民防災まちづくり塾
平成29年度 第1回高校生消防活動一日体験講座
「第1回高校生消防活動一日体験講座」は、将来において千葉県の消防活動の担い手になる高校生を対象として、消火・救助・救急などの訓練を実際に体験してもらう防災イベントです。その他に、学生消防隊員などとの交流もあり。地域社会への貢献に興味のある方はぜひご参加ください。
日時:2017年7月23日(日)
会場:千葉科学大学マリーナキャンパス
住所:千葉県銚子市唐子町371-2 他
電話:043-223-3663(防災危機管理部消防課企画指導班)
料金:無料
アクセス:JR「銚子駅」からバス約10分(千葉科学大学マリーナキャンパス)
公式サイト:千葉県ホームページ
まとめ
・人口が密集している東京や関東の近隣の県では、年間を通じて多くの防災イベントが行われてる。