本日、11月14日(火)11時に総務省・消防庁により全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達訓練が行われます。
訓練の内容は
・内閣官房から試験放送の情報が配信
・都道府県・市区町村において、防災行政無線の自動放送等です。
担当に問い合わせたところ、
「個人に対する配信(緊急エリアメール等)は、登録者以外に対しては行われない」
との事です。
北朝鮮のミサイル事案等でJアラートが作動しなかった事例も報道されておりました。
行政サイドで情報伝達の欠陥事項が無いかを見直す機会でもあります。
併せて「いざという時」に必要な情報が、我々国民にどの様な形で伝達されるのか、関心を持ってみる良い機会ですね。
参考サイト
◆総務省・消防庁:「全国瞬時警報システム(Jアラート)全国一斉情報伝達訓練の実施」
◆防仁学:「北朝鮮弾道ミサイルから身を守る Jアラートの仕組みと意義について」
◆防仁学:「東松島市で弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が行われました」
◆防仁学:「北朝鮮からのミサイル対応 昨日から約2週間行われる政府広報 J-ALERTとは」